あそび場 冒険松原
冒険あそび場についてのギモンにお答えします!
更新日:2022年5月1日
冒険あそび場って何?
子どもが主役のあそび場です。
利用にお金はかかりません(一部販売物はあります)。
何か作ってもいいし、遊んでもいい、何もしなくてもいい。
手作りの遊具には決まったあそび方もありません。
発祥の地はデンマークのコペンハーゲンといわれています。
木登り、穴掘りもOK!ノコギリ、金づちもあるし、水も使える。
火だって起こせます。
子どもの「やってみたい」が出来るのが冒険あそび場です。
あぶなくないの?
危ないときはもちろんあります。
道具でけがをするときもあればヤケドをすることも…。
それでも冒険あそび場は、経験のないことにチャレンジすることを応援します。
ケガをさせないことを目標に考えると自由なあそびを制限することになってしまいます。
もちろん、大きなケガはして欲しくないのであきらかに危ないことをしていたり、無謀な挑戦には声をかけています。
また、子どもが予測不能な危険(ハザード)は取り除くようにしています。
ケガをしたら
絆創膏やヤケドをした時の冷却など、簡単な応急手当ならリーダーハウスで対応できます。
応急手当で対応できないと判断した場合には保護者への連絡などしています。
そのため、自分の名前と年齢、保護者の電話番号が言えることが一人であそびに来られる目安になります。
小さい子はあそべない?
赤ちゃんからお年寄りまで誰でもOKです。
お散歩したり、あそんでいる子をみたり、風の音を聞いたり、
赤ちゃんには赤ちゃんなりのあそびがあります。
授乳やおむつ替えはリーダーハウスにお声がけください。
あそび場にいる大人は誰?
プレーリーダーがいます。
プレーリーダーはプレーパークに欠かせない存在です。
その役割は、子どもたちがイキイキとあそび場であそべるように環境を作ったり、あそびを引き出したりすることです。
プレーパークにおいてプレーリーダーの役割は多岐にわたります。
・居心地のいい環境づくり
・あそびのしかけ
・事故予防の危機管理
・ケガの対応 など
冒険松原あそび場のプレーリーダーは「NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加」に雇用される専門職員です。
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